「未経験歓迎!」の少年野球コーチング

野球経験のない(少ない)自分に何が教えられるのか・・・そんなお父さんコーチに!

スコアラーのススメ

 

「野球経験は少ないけど、なにかしらチームの役に立ちたい」

 

そんな熱心なお父さんコーチにおすすめしたいのが、スコアラーです。スコアラーは試合の経過を記録し、ときに監督に助言をするチームに欠かせない重要なポジション。細かな数字や記号が書かれたスコアブックを見ると「自分には無理むり!」なんて腰が引けるかもしれません。でも大丈夫。基本的なルールを覚えて、数試合実戦を重ねれば誰でも書けるようになります。

 

しかもスコアラーは、野球経験者ほど敬遠する傾向にあります。デスクワークより、カラダを動かして野球を教えたいという気持ちが強いのでしょう。となればここは、野球未経験者の出番です。

 

スコアラーをおすすめする理由は3つ。

 

【1】野球の勉強になる
スコアを書くにはあらゆるプレーやルールへの理解が必要です。「三振」「盗塁」のような基本的なものから「振り逃げ」や「フィルダースチョイス」のようなちょっと難しいプレーまで、ワンプレーごとに書き記していきます。最初は知らないことだらけかもしれませんが、スコアラー経験のある先輩コーチが丁寧に(厳しく?)教えてくれるはず。これが野球未経験者にはとてもよい勉強になります。

 

【2】チームでのポジションが得られる
スコアラーは試合には欠かせないポジション。自分から手を上げるコーチは少ないのでとても重宝されます。最初はスコアを書くだけで精一杯でも、慣れてくれば試合中に監督に助言することもできるようになります。スコアラーの一言がチームを救うことも少なくありません。

 

【3】過去の試合をリプレイできる
スコアが読めると過去の試合経過を事細かにたどることができます。チームでの振り返りに役立つのはもちろん、自分の子どもが活躍した試合のスコアをスマホで撮影しておけば、1試合まるまる思い出としてとっておくことができます。

 

すでにスコアラーがいるという場合は、セカンドスコアラー(またはサードスコアラー)という手があります。スコアラーが毎試合必ず出席できないチームでは、スコアラーは何人いても困りません。

 

ちなみに、スコアの書き方には「早稲田式」や「慶応式」などがあるので、チームで統一している場合はそれに従ってください。特に決まっていない場合は、「野球 スコア 付け方」などで検索すると、関連ページがいくらでもヒットします。自分にあったページで勉強してみてください。

 

そしていつしか「監督、このバッター、二打席連続でレフトに引っ張りです」「さっきセーフティしてます。バント警戒です」なんて試合中に発言できるスコアラーになると、もっと楽しさが広がると思います。ぜひチャレンジしてみてください。

 

今日はこれくらいで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。